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医局風景、音楽、グルメ、アート、ペットの話などが中心。Rehabilitation & Relax☆by 道免和久
関西リハビリテーション病院のクリスマス会☆
グルメの続きの予定でしたが季節物記事が割り込みます。
関西リハビリテーション病院で毎年恒例のクリスマス会が行われていました。
演奏するのは皆スタッフです♪
ハンドベル。
IMG_9744.jpg
サックスのアンサンブル。
IMG_9796.jpg
IMG_9799.jpg
ゴスペルやフラもあり♪
IMG_9765.jpg
メリークリスマス☆
IMG_9757.jpg
皆が暖かいクリスマスを過ごせますように☆
posted by 道免和久 | 03:19 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
梅田のワインバー☆
ちょっと前の写真です。梅田のワインバーで☆
wineumeda2.jpg
wineumeda5.jpg
wineumeda3.jpg
この日はワインを飲み過ぎて、写真はこれだけです^^
posted by 道免和久 | 00:00 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブラームス交響曲第4番〜日本初演?
ブラームス交響曲第4番(ブラ4)は、CDや演奏会で何百回と聴き、オーケストラで本番も弾きました。そのブラ4を大植英次さん指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団で聴けるとは・・・。
素晴らしい演奏でした。
brahms4.jpg
何といってもこの曲は冒頭の繊細なバイオリンのアウフタクトで決まります。(↓たまたまYouTubeにあった朝比奈隆指揮の大フィルです。)

ブラ4の冒頭について、以前のブログでも、かのフェレンツ・フリッチャイの言葉を引用して 「金茶色の、色褪せてはいるが心暖まる赤みをおびた秋の響き 。」と書きました。
ここで決まるのがブラ4のしびれるところであり、怖いところ。
brahms4-2.jpg
ところが、ブラームス自身がこの冒頭の前に『幻の4小節』を書いていたと、演奏会後に大植英次さんが舞台で語り始めました。しかもブラームスの自筆?のスコアを見せながら。
アンコールでは幻の4小節で始まるブラ4が披露されました。たぶん日本初演だろう、とのこと。

    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

う〜ん、この4小節が最終的にブラームスによって削られて良かった、というのが感想。

「テンポがわからなくてアウフタクトが入りにくい=「アウフタクトの部分ではテンポがない無限の世界→次の小節のチェロで音楽が動き始まる・・・そんな展開になるからです。

その後も大植さんの語りは続きました。ブラームスの交響曲に潜むミステリー?のようなお話でしたが、大植さんが「ブログには書かないで下さい。ここにいる人だけの秘密。」と言われましたので、書けません・・・。

どこまでも楽しませてくれる指揮者です。こんなコンサートは初めてでした。
我が街のオケ、我が街のマエストロ♪
posted by 道免和久 | 01:46 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
樫本大進さんがベルリン・フィルのコンマスに♪
樫本大進さんがベルリン・フィルのコンマスに正式に決定したというニュース。
さて、どんな演奏なのかとYouTubeで検索しましたが、あまり動画は多くありません。そこで、ベルリン・フィルのサイトから探して、見つけました。オケの中でコンマスとして弾いている姿。
バッハのピアノ協奏曲第1番。これは「のだめ」でも演奏された曲ですね。(千秋の弾き振り♪)

こちらはモーツァルトのピアノ協奏曲。モーツァルトでは数少ない短調の曲で、以前から好きな曲。

どちらもコンマスとしてベルリン・フィルをしっかりリードしている様子がわかりますね♪
今後の活躍を期待しましょう。とりあえず、リヒャルト・シュトラウスの英雄の生涯のソロヴァイオリンあたりを聴きたいです♪
posted by 道免和久 | 02:48 | 音楽 | comments(1) | trackbacks(0) |
大阪フィルにハマっています♪
関西に住んで10年。大阪フィルにハマっています♪
先日の大植英次指揮のブラ3(ブラームス交響曲第3番)は、ムチで打たれたようなショックでした。強引とも思えるテンポ設定にも、アンサンブルが乱れず、コンマスの長原幸太氏はオケを見事にリード。大植さんは素手の指揮で、途中直立不動だったり、自分を抱きしめるだけで動かなかったり、いやぁ面白かった♪
で、残念ながら演奏会では写真が取れないので、ブログネタとしてYouTubeを探しましたが、大植さんの味のある指揮ぶりがわかるファイルは見つかりませんでした。また、探しておきます。
で、これは、ラプソディーインブルー(ガーシュイン)。冒頭のクラのグリッサンドが大好きです。大フィルの木管は名手揃い。

若いコンマスの長原幸太氏。1981年生まれ。ジュリアード音楽院を退学勧告(wikipediaより)。大フィルコンマス就任当時、最年少プレーヤー。
実は僕が川口市民オケにいた1999年に、長原君がチャイコのコンチェルトを弾きました。当時18歳。その頃からすごかったですが、今思えば「共演」できて幸せでした。
以下、関西のニュース番組の特集です。(YouTubeより)
その2。

将来、世界に羽ばたいて、大阪でもなかなか聴けなくなるでしょうね。
今のうちです。きっと♪
posted by 道免和久 | 00:15 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
ドヴォルザークな気分♪
なぜか急にドヴォルザークを聴きたくなりました。
交響曲第8番は、慶應ワグネルオケの卒業演奏(医学部だったので翌年もちゃっかり出ましたが^^;)。
1楽章のテーマだけで泣けます。
3楽章も身体が揺れます。泣けます。
4楽章のチェロバスのソロは弾きながら泣けました。(↓頭出ししてあります。)
この曲はメロディーは歌いつつ、他の部分では素朴に泥臭く弾くようにと読響の渡辺恭一先生に言われて、心がけていました。
なつかしいなぁ。
ドヴォルザークで調べていたら、こんな貴重な演奏を見つけました。
小澤征爾・ボストン交響楽団とイツァーク・パールマン、ヨーヨー・マの共演。スラブ舞曲も旋律豊かでいいなぁ。
最後は誰でも知っているユモレスク。教則本にもあるこんなに簡単な曲を演奏するほど難しい。
ヨーヨー・マは大きく大きく雄大に演奏してしまいます。
職場で音量を上げられない人は、是非自宅で聴いてくださいね♪
posted by 道免和久 | 00:01 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブルーレイは凄い!♪
ようやくブラウン管のテレビを卒業して液晶に変えたので、ブルーレイというものも試してみました。
これは凄いです。小澤ベルリンフィルのチャイ6悲愴。
(左のサイドメニューにアマゾンをリンクしています。)
bluerayOzawa1.jpg
ブルーレイのイメージにぴったりだったので、たまたまあった青い光で照らしてみました。
blueray.jpg
アマゾンのページによれば(画像も拝借)、下の表のようにブルーレイはダントツの画質。
テレビ画面を撮影しても、この通りの高画質。譜面も読めそう。
bluerayOzawa2.jpg
演奏はもちろん素晴らしかったです。
確か小学生のとき(40年前??)に、小澤征爾がサンフランシスコ交響楽団を連れて来日。悲愴の演奏を最前列で聴きました。
あのときの迫力が再現されているように思えます。
posted by 道免和久 | 01:11 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
コバケンの新世界♪
北軽井沢から帰りました。が、写真が大量すぎて整理できず、今回の更新は予定更新の記事を掲載させて頂きます。ごめんなさい。眠いのでとりあえず寝ますzzz
先日、小林研一郎(コバケン)と大フィルの新世界をザ・シンフォニーホールで聴きました。バイオリンを中心に、歌わせる、感情表現豊かな新世界でした。泥臭い演奏こそが「正解」と思っていましたが、こんな新世界も素晴らしいなぁと思いました。

評価:
ドヴォルザーク,小林研一郎,チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
オクタヴィアレコード
¥ 2,850
(2008-09-24)
コメント:炎のコバケンというより歌うコバケン。泥臭くない新世界。

posted by 道免和久 | 00:01 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
ザ・シンフォニーホール
ザ・シンフォニーホール。
憧れでしたが、なぜか関西に来て10年間、一度も来たことがありませんでした。
ここの音響、オケとの一体感、客席の作り方、すべて満足しました。東京にも沢山のホールがありますが、ここは日本のムジークフェラインのような特別のホールに思えました。
symphonyhall1.jpg
演奏中はもちろん撮影できないので残念ですが、ホールの上に届いた音がブレンドされて戻ってくる感覚が忘れられません。
symphonihall2.jpg
音楽活動再開☆
posted by 道免和久 | 00:01 | 音楽 | comments(0) | trackbacks(0) |
ショスタコーヴィッチ:ヴァイオリン協奏曲第1番(五嶋みどり)
評価:
ショスタコーヴィチ,チャイコフスキー,アバド(クラウディオ),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
SMJ(SME)(M)
¥ 1,469
(2008-11-19)
コメント:タングルウッドの奇跡の少女の印象が強い五嶋みどりでしたが、技巧や情感はもちろん、ベルリン・フィルと渡り合う余裕を感じさせます。ライブ録音。

先日、大阪フィルハーモニー交響楽団のコンサートで、ショスタコーヴィッチのバイオリン協奏曲が演奏されるため、予習のために購入したCDです。タングルウッドの奇跡の少女のイメージが強い五嶋みどりでしたが、なかなかの貫禄。ベルリン・フィルとの横綱相撲という感じ。ライブ録音で熱気も伝わってきます。パワフルで荒々しいショスタコではないと思いますが、気に入りました。

なお、ショスタコのVnコンを全く知らない人には、最初は難解な曲だと思います。僕も我慢して5回くらい聴きました。3楽章→4楽章→2楽章の順に理解していくといいみたいです。今はお気に入りの一曲に。

こちらは3楽章の動画です。
posted by 道免和久 | 02:16 | 音楽 | comments(1) | trackbacks(0) |